飯能　音楽教室　子供　初めて体感する音楽

どう考えてもこの世に形として存在し始めての一番初めの音楽体験は

胎内にいるときの母親の心臓の音だと思います。

（ここでは前世の話は無しw)

胎内にいるときに両親が聴いていた音楽だとか植え付けられてるはず。

生まれてからの母親の子守唄やテレビやいろんな媒体から日々毎日なんらかの音楽は聞こえてきてるはず。

では、そういう覚えてない（実質覚えているはずなのかもしれないけれど）ものではなく

覚えてるもので一番古い音楽の記憶ってなんでしたか？

私は、そう考えたときに浮かんでくるのが

昔住んでた古い家

あの家に住んでたのは生まれて3か月後から幼稚園に入った頃まで。

ソファの背もたれの上に乗っかってみていたテレビから流れてきていたのは

ちあきなおみの『喝采』

この歌好きだーーって思ったのを覚えています。

1972年9月10日発売らしいのできっと、2、3歳の頃その体験をしたのではないかと推測してます。

何かのテレビ番組で歌っていたちあきなおみの姿

そのテレビの色の悪さ

部屋の薄暗さなどなど

 

もしかして勘違いかもしれないけれど

浮かんでくるこれらは私の記憶にある一番古い衝撃的な音楽体験

衝撃だったんだと思いますよw

 

そんな音楽を発していたいなーと思います。