ピアニストとしても活躍している講師
いつまでも演奏家でいるための毎日
ピアニストとしての経歴を持ち、現在も劇団の声楽講師や楽曲制作に携わっている音楽のエキスパートによる個人レッスンが受けられます。音楽に対する強いこだわりを持っているからこそ、たくさんのお子様にも音楽の魅力を十分にお伝えできるようなレッスンを心掛けています。できることや得意なこと、好きなことを伸ばす教育を基本としていて、それぞれの個性を活かすレッスンを行っています。
代表メッセージ
MESSAGE
楽器の演奏は誰もが憧れますが、音楽を奏でるということと楽器が演奏できるということは一致してるのかといえば、ノーだと私は思っています。 音楽を奏でることを習得するのは、言葉で自分の思っていること、感じていることを話すことができるようになるのと似ています。実際脳内でも同じような場所を使ってなされるので、楽器演奏習得は言語習得と同じと言っても過言ではないでしょう。
現代においてはAIでも言葉を習得して会話を成立させることができます。
お店での受け答え、さまざまな場でAIは人間と同じようにコミュニケーションを取り始めています。AIはすでに人間と同じように接客や会話ができるようになっているのです。それではAIと人間はそうなってくると何が違うのでしょうか?
ただ楽器を正確に間違えないで演奏するだけなら、自動演奏機能のついた楽器に任せておきましょう。音楽童Pパラダイスでは、そういう力を目指してはいません。なぜなら、私が聴きたいのは楽器の音ではないからです。私が聞きたいのはそれを演奏しているあなたの心です。あなたがどんなふうに音楽したいか、あなたがどんなふうに何を感じているのかあなたの心を聞きたいのです。 人が書いた文章をただ読んでるものを聞きたいのではありません。 私は、あなたが思っていることを自分の言葉で話し、表現してくれてるのを聞きたい。そんな音を聞くために生徒さんと向き合いたいと思います。
当音楽教室ではまず短期カリキュラムで、楽器を演奏する前にあなた自身の体を用いて、音楽の3大要素であるリズム、メロディ、ハーモニーを体に染み込ませること、自分の体から音楽が生まれるようになることを徹底的にやるのを第一の目的とします。 その手段として個人レッスンだけではなく、合奏、合唱などを通して、固定した楽器に限らずいろんな楽器体験を通して自分の好き、自分の得意に出会ってもらいたいと考えています。
その出会いこそが、子供たち毎日の生活に虹をかけることができるのではないでしょうか。
わたなべよし美プロフィール
昭和音楽大学専攻科ピアノ科学長賞得て卒業。結婚と同時に8年間育児に明け暮れ、2004年ママピアニストとして音楽活動再開。子供が成人してからのらピアニストに転職。合唱、室内楽、クラシックからオリジナル、弾き語り、舞台音楽作詞作曲、司会までなんでもこなす。自身の1938年生まれのSteinway&Sons M170のピアノ、愛称『猫脚のたま』を会場に持ち込んで、あらゆるジャンルのアーティストによる三日間の音楽祭P-paradiseを2012年より催している。2021年3月より、表現したいみんなのためのネタデパートサイトP-paradiseも立ち上げる。 現在合唱団ききゅうピアニスト、コーラス茶ちゃ合唱指導兼ピアニスト、入間市子どもミュージカル劇団にこっとちゃ茶声楽講師兼楽曲制作、特定非営利活動法人バリアフリーアートの会わーくぽけっとで声楽講師、音楽講師、楽曲制作など ピアノを故細川哲朗、セルジオ・ペルティカローリ、室内楽を藤田雅、伴奏法を村上尊志、甲斐直彦、声楽を玉山マオ、作曲編曲をシモシュ、笠松泰洋、各氏に師事
♪ワークショップ講師ご紹介♪
他にも様々な楽器やジャンルでご活躍の皆様に
お願いする予定です。お楽しみに!
日程、講師予定は随時お知らせいたします。