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飯能 音楽教室 ピアノ 演奏時の姿勢と体の痛みのあれこれ

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飯能 音楽教室 ピアノ 演奏時の姿勢と体の痛みのあれこれ

飯能 音楽教室 ピアノ 演奏時の姿勢と体の痛みのあれこれ

2022/03/16

第五腰椎分離滑り症なので、腰痛にならないように色々考えてはいるけど

なかなか癖が出てしまいますね

車の運転をする時の姿勢を、接骨院の先生に指導されてめっちゃ姿勢がいい。

背骨に頭乗せてます。

ピアノの姿勢についても言われた。

もう少しペダルが前についてたらいいんだけどな。。。って。

 

そこで

アシストペダルとダイソーの発泡スチロールで作りました、ピアノを弾くときの理想的な姿勢セットw

人目なんてどうでもいいんです。

一般的にこうだっていうのもどうでもいいんです。

私の仕事の環境なので、体に負担が少ないようにするのは当然です。

 

 

ペダルを手前に、そして床面を上にあげて膝の角度を90度

こうしてから、毎度毎度本番時につって仕方がなかった右足の薬指の筋がつらなくなりました。

かつ、体のあっちこっちの張りがなくなりました。

とにかく楽になりました。

そして、アレクサンダーテクニークでいうところの緩めておいた方がいいところの一つ

足のつけの筋肉を緩めることができるようになりました。

元々、家で使っているピアノ椅子は特注で

背の低い日本人女性のための、座面が傾いて、太もも裏に椅子の角が当たって痛くならないようにしてあるものですが

この足元にしてからはさらに足が楽になりました。

日本中のおチビさんは、みんなこうすればいいのに

もっと楽に弾けるようになるのになーって思います。

西洋のお兄さんたち

椅子に深く腰掛けてゆとりで座ってゆとりで弾いてる

あれを再現してみましたよ

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