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飯能 ピアノ教室 自分との戦いとは

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練習はあっちこっちからアプローチするもの

練習はあっちこっちからアプローチするもの

2023/09/26

誰だって両手で

さっさと

in tempoで

気持ちよく弾きたいに決まっている。

 

そのはやる気持ちと

脳みそにあらゆる情報を入力するために

やらなくてはいけない

多方面からの正確な入力作業の

せめぎ合い??ww

 

何年やったって

自分のそのどうしょーもなく

せっかちなところと

本番での満足いくための練習との間で

 

行ったり来たりして

喘いで喘いで

 

嗚呼ああああああああああ

 

と言いながら

日々過ごすのである。

 

はっきり覚えている子供の頃の記憶

 

あの時私は何も知らん子だったから

ベトベンの悲愴ソナタの3楽章の

テンポなんて知らんかっただよ

ずっと倍の遅さのスピードで仕上げてただよ

2拍子を4拍子でとってただよ

 

自分のピアノの先生は

そのテンポに何も言わなかっただよ

 

ある日、東京から来てくださった

お偉ーい先生に

 

あれ?君、この曲はこういう

テンポだよってのを聞かされて

 

えええええええええーーー????

ってなりましてね。

 

でも、ズーーっと遅ーーいテンポで

丁寧にしか弾いていなかったんだけどね

テンポ倍速にするなんてね

簡単なことだったわけ。

 

めっちゃくちゃ思い通りにテンポ上げて

バッチリ弾けた。

 

本当のテンポを知らなかったからこそ

ずっっと丁寧にゆっくり練習することが

できたのであります。

 

そう

あの時が、後にも先にも

一番完璧に弾けていた。

 

結局、本当のテンポを知ってからというもの

速くしか弾かないから

崩れていくばかり

 

 

あの経験から、はっきりわかっていることは

ゆっくり丁寧に勝る

練習はないということ

 

 

でもさ

in tempoで弾きたいのよ。。

 

 

ああああああああああ

 

in tempoは

その日のご褒美

 

ちゃんと

丁寧に練習できた

 

ご褒美としてお預け!!!!!

 

 

そんなことが

できる人になりたい。。。。。

 

 

嗚呼ああああああ

 

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