飯能　音楽教室　奏でたい音があるのに出ないなら、逃げちゃダメ

私、チャランポランに見えるかもしれませんが

実は根が真面目で困ります。ww

 

というか

音楽のこと以外どーーーーーでもいいので

そこが表に出てきているのでしょう。。。笑

 

さて

私の持ってる本にこんなのもあります。

ピアノ・テクニックの科学という本（リンク参照）

 

この中のこの部分

出したい音があるのに出ない時

あなたは、どうしますか？

 

私は、いろんなピアニストの動きを観察したり

聞いたりして真似してきました。

そうしてるうちに

そもそもある種の打鍵のスピードだったり、軽さだったり

力学的なことがなされてないのに気づくし、

そのために力をどう使わなくちゃいけないとかにも

気付いてきます。

 

そこで、はっきりと

テクニックをつけなくては何も始まらないって

わかりました。

それも頭を使わないでエチュードだけ先生に

言われたようにやってるだけじゃ

足りない。

そう思ったので徹底的に研究しました。

たくさん本も読みました。

 

なので、この本のこの部分を読んだ時

涙が出ました。

 

テクニックに囚われすぎだって

すっごく言われまくってた時期だったので。。笑

 

もちろん、想いは大切です。

そして想いがあれば、確かにある程度

体はついてきます。

 

でも、確実に100%は理想には届きません。

何故なら、そのための準備がなされてない体だから。

 

奏でたい音があるなら

ここは

逃げちゃいけないところだと思います。

 

もし、あなたが

そこまでの熱意を持てないなら

そこまで奏でたいものがあるわけではない

のでしょうから、私の話は

スルーしてください。

 

話がそれました。

 

あなたは

奏でたい音がありますか？

 

どんな些細なことでもいいから

奏でたい音をしっかり持つこと

 

奏でたい音を持ってる曲に取り組むとか

こんな音が出せるようになりたいと思える

ピアニストを探すとか

 

そういうとこから

ピアノって上達するんだと思います。

 

そしてぶつかるんです。

テクニックをどうにかせねばっっって。

 

そうしたらしめたもんです。

 

あとはやるだけ。

 

聞きたいことがあったらいつでもいらしてください。

 

高いよ〜〜？？www

あなたの出したい音の運動解析レッスンです。

 

ヤンケ先生のレッスン動画がありました。

なああるほっどおおおおおです。

言葉はわからなくても、やってること見たら何言ってるかわかりますし、

これらの運動がどうなってるかもわかります。

 

そして、奥様の講習だと思われるチャンネルがありました。

奏でたい音

見つけませんか？