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飯能 音楽教室 ペルティカローリ先生からこれが1番!と、ピアノ教本??

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ためになったね〜となるはずのエチュード本

なぜか手元にあったロシアのメソッド本

2022/05/02

この本をなぜ私は持っているのか、すっかり忘れていたのだけど

急に思い出しました。

これ、大学の時に毎年レッスンを受けてたイタリア人ピアニスト、

当時サンタチェチリア音楽院の学長だった

セルジオ・ペルティカローリ先生にもらったんだった。

当時

まっっったく

この楽譜たちのどこがNO.1なのかわかりませんでした。

本当に久しぶりに昨年末くらい?手に取ってみたら

子供達のための入門エチュードでこういうの作りたいなって思ってたものだったので

なるほどーーーでした。

今、新しい子供たちには自分で、リズムをとるのを含めての練習として

まずこういうのをやってもらおうと思って作ったものを渡してありますが

そのあとは、ここに繋げればいいかなって思っています。

これ、どうやらロシア語らしいですが、中にイタリア語の表示もあるので

やっぱりペルちゃんにもらったんだなー。

なんか、すごく宝物をくれたんじゃないだろうか。。。

なんだったらこのまま日本語で教本が書きたいところです。

(え、権利とかあるよね、、、きっと)

 

要は

鍵盤を弾くことに使う筋肉をただただ使うのではなく

打鍵して直ぐ力を抜く、打鍵した後鍵盤をどうやって離すのかなどに

フォーカスして練習した方が

体の未発達による連続運動による体の硬直を避けることが

できる内容になっています。

そこから、指の独立もできる。

 

見れば見るほどとてもシステマティックで

いい内容だなって思いました。

 

これはちゃんと日本語でまとめてみたい内容だと思いました。

(やるかやらないかは別!)

今、自分の休暇明けの調子を整えるものとしてやりながら研究中

 

とにかく

惰性で

ハノンやっててもいいことはないよねーって

つくづく思う今日この頃です。

 

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