ピアノ演奏　ピアノ教室　ピアニストの手

最近はすっかり本職がなんだったか忘れ気味の活動ですが、肩書きは

 

のらピアニスト　わたなべよし美

 

です。

 

好きな作曲は

 

ドビュッシー

ラヴェル

プーランク

モーツァルト

グラナドス

せヴラック

。。あげるとキリがありません。

 

演奏形態は、室内楽が好きです。

中高と、吹奏楽部でクラリネットを吹いていたので管楽器とのアンサンブルばかり演奏しています。

プーランクの管楽器との作品はやってない曲はないんじゃないだろうか。。大好きです。

各管楽器のソナタのほか、ピアノと管楽器の6重奏、ファゴットとオーボエとのトリオも演奏するのが大好きです。

 

るんるんピアノデュオというピアノ連弾のユニットを組んだりしています。

るんるんピアノデュオ　インスタグラム

 

ちょっと体の歪み調整中なので連弾はお休みしています。

 

飯能中央公民館では、15年ほど「やっぱり歌はいいやいね」というタイトルで歌声喫茶のような会をやらせていただいておりましたが、今はコロナで中止中です。このままタチ消えちゃうかな。。。

 

実はお年頃だからか、指の関節の調子が悪くなりおとなしくしておりました。2年ほど休憩を経てやっと演奏もできるようになってきそうな予感なので、これからはソロの演奏もやらねば！！！と準備中です。

 

こうやって歴代のピアニストの手と自分の手を比べると、どんだけずんぐりむっくりなんだろうと思いますが、小さい手で欧米のおじさまピアニストみたいな豊かな優しい音が出したくってフィンガートレーニング研究しすぎてごっつくなりました。

 

得意なのは、できないところが弾けるようになるための効果的練習方法発明です。

そこに、頭を使わない惰性のよく言われている「リズム練習」などは含まれていません。

 

いつだって、観察と分析により編み出すものです。

少ない練習方法で、いかに体と脳を鍛えるか、それを考えるのは面白いです。

 

それは12ヶ月のカリキュラム後、ピアノレッスンを継続ご希望の方にはいろいろそちらの方も伝えることがことができたらなと思っています。