飯能ピアノ教室　　どうせ観るならこんなピアニスト

ピアニストなら指揮は勉強したほうがいい。

ピアニストはピアノしかやってないととんでもないことになる。

自分がそれを痛感するのでどんな曲も

指揮を振る。

自分が振れるようなテンポ設定や音楽作りをしてないと

私は酷いことになるのを自分でよく知っている。

ピアニストの自分の都合でつく変な癖は

良くないぞ

音楽が這ってる感じになるのも

良くないぞ

自分に言ってるのでお気になさらず。

 

ピアノの鍵盤としか対話しないのは

(ピアノのボディに無意識)

良くないぞ

そんなことも生徒さんたちには

声を大にして

伝えてゆきたい。

さて

今日は指揮を振ろう！！

 

あ

忘れてた。

そんなこんなで

楽譜が見えてくるような演奏を

してくれるピアニスト発見

指揮を振ってる人はやっぱ違うね

(指揮を振ってるだけでもだめだけど。。)

日本じゃあまり見かけることがないけれど

世界には優れた音楽家がたくさんいる。

 

楽譜の分析力とエビデンスからくる

音作りは、指揮者系の人がいい。

 

ピアニストは自己満足系が多すぎる。

自分がその最たるものなので

気をつけるようにしてます。

 

今度のコンサートで演奏する曲を

昨日また差し替えてしまった。。。

 

本日時点での予定曲は

　春の声short ver.(J.シュトラウス)ワルツ(プーランク)メヌエット(パデレフスキ)スラブ舞曲(ドボルザーク)ゴリウォークのケークウォーク(ドビュッシー)首里城での舞踏会(甲斐直彦)ルーマニアンフォークダンス(バルトーク)歌と踊りNo.6(モンポウ)火祭りの踊り(ファリャ)アルゼンチン舞曲より(ヒナステラ)ダンス(シモシュ)タンゴ(ストラヴィンスキー)英雄ポロネーズ(ショパン)

 

です。

是非遊びにいらしてくださいませ♪