飯能　ピアノレッスン　ピアノ演奏においての問題解決法

このところ、本番や人前で演奏するときに

バッカみたいに緊張するようなことは

さすがになくなったが

いつもと違うことにはなる。

これはみなさん、体験されてることだろう。

あの

いつもできてるのにーーーーー！！！

は、何が原因なんだろうねww

 

でも

やはりメンタルが大きく

体に影響を及ぼすということの証拠よね

 

こうなると、自分で、なるべくそうならないための

手段を発見するしかないのだが

私の場合、自分の体において発見したことを

書いてみる。

 

大抵次のことを意識すると

ひどいことにはならない。

ただし、意識忘れるととにかく色々上手く行かない。

 

まず

ちゃんと体幹で腰掛けているかどうかが、ものすごい影響する。

最近、楽器店で見つけたこれ

 

 

自分は普段からこのシステムで体を使うので

このピアニークというものがなくてもいける。

座ってみたら、いつもと一緒だった。

 

これを皆さん体験するだけで

おそらく指の回り方とか色々変わると思う。

たったこれだけのことだけど

 

というわけで、話を自分に戻すが

まず椅子に座ったら

グールドみたいに動いてみる。ww

体の軸があるのを意識して椅子の上で

お尻を軸に頭頂で円を描く

 

その体幹をガシッと確立する。

それだけで腕は自由に解放される。

 

そして首をゆるめる。

鍵盤ではなくて

弦の向こうに意識を持つ

 

後はひたすら

拍子感に、乗っかる。

 

そうすれば

音色も、歌も、フレーズも後からついてくる。

 

もちろん、練習してあること前提だけどね。

 

体も頭も

解放

 

円に任せる。

自然の法則が

やっぱりいい仕事するには、

必要だと思っている。