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飯能音楽教室 打鍵は下向きだけど下向きではない!!

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飯能 音楽教室 ピアニストの意識の方向が身体に引っ張られてそうな件

飯能 音楽教室 ピアニストの意識の方向が身体に引っ張られてそうな件

2022/06/01

ふと考えた。

 

ピアノという楽器の身体的意識の方向についてである。

どうしてピアノ弾きは音が地を這うというか

飛ばないというか

空間認識とか音の行きたいところとか

そういう意識のない音が氾濫しているのか

 

 

そういえば

本当に意識をしないと指は下向いてるし

打鍵を下に教えられるからだろうし

体がそうしちゃってる時点で

油断したらそっちの方向にしか体を使ってないんだと思うから

そのせいなんだろうなー

なんて

思いました。

身体のすることに引っ張られ気味ということ

 

 

本当は

ピアノボディから音は上に空間に解き放たれるはずなのに

体がそうしていないからな。

 

だから意識をもっと音が飛んでいく

音が遊びにいく

音が漂っているというところに

音の繋がってる形とか

もっともっと想像力を働かさないとダメだと思う。

 

ウッドベースのウォーキングも

指下ろしてるとこ意識終わってたらダメなんだと思う。あの推進力。

弦楽器の真似するんだって体の使い方の方向は下ではないんだと思う。

あの音の伸び。長さじゃなくて印象の話。

 

他の楽器、あんまり下には体を使わないんじゃないかなー

 

スネアもマリンバも下に下ろすけど跳ね上がるのが目的というか

下ろしっぱなしじゃないし。

 

ピアノって

 

そういうところをもっとイメージできるように

指導者は働きかけないとダメなんだろうなー

 

ハンマーは上に向いて跳ね上がってるんだけどな。

ハンマー見えないしな。

 

 

とにかく

音は落としたくないし

ノリも地を這いたくないなー

 

 

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