飯能　音楽教室　脳トレ極まりない練習曲

はじめてこのランゲンハーンの本に出会った時。。

 

ああ

人間に不可能などないのかもしれない。。

 

ああ

まだまだ自分は自分の体のことなど知らないのかもしれない

 

ああ

世の中にはもっと変態が存在するのだな

 

など思いました。

 

この練習曲の中には

こんなようなパッセージが、各指用に何百も載っています。

 

あ、これ片手でやるんです。

ピアノやられてない方も挑戦してみてください。

数字は指番号

薬指と小指で３連符（4、5）

親指でレの音を十六部音符で連打

2の指はファ担当

３の指はソとラの鍵盤の間、要は鍵盤二つ担当

 

これ同時に片手で演奏します。

こんなとか

下の写真のは簡単なほうです。

これは左手の４の指２の指を抑えっぱなし

１の指は鍵盤を押さずに上に乗せたまま固定、動かしちゃダメ

3、5で、楽譜のようなパッセージを弾きます。

これは、力技でいけるかもしれませんが、力入ってるのは

手を壊すので楽にできなくちゃダメ

 

でも！！

こんなことできなくってもピアノは弾けるので

ご安心を。

 

私も、ただの変態なので。。

 

顔芸極めてるコロッケさんとか

すっごい脳トレだと思うんですよね。。

 

人間ってすごいなー

 

さて

全くの余談ですが

 

私は、片目ずつ黒目を真ん中に寄せることもできます。

反対ももちろん。

 

先日、孫が右足の小指をガーーって開いていました。

ところが左の足の小指はピクリともうごかず。。

 

すると

「4歳になったら、できるもん！」と言いました。wwww

脳細胞絶賛増殖中

 

まだまだ、私たちの年代だって

脳細胞はいくらでも活性化できると思いませんか？

 

ビバ！！人間！！