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飯能 音楽教室 先日、大人の生徒さんの脱力レッスンをさせていただきました。

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飯能 音楽教室 実はピアノ奏法めっちゃ研究しちゃってる人生

飯能 音楽教室 実はピアノ奏法めっちゃ研究しちゃってる人生

2022/05/03

私なんぞがレッスンをするなんておこがましくって

無理無理ーと思って生きてきているのですが

先日、大人の生徒さんの脱力のレッスンをさせていただきました。

そういえば、大人の生徒さんの課題って、

まずはここだったりすることが多いのです。

でも、そんな簡単に脱力できたら先生要らない。。笑

 

最近はっきり確信したのは、

アレクサンダークリニーク

古武術

室伏広治

の、提唱してることは、同じ体の状態を導いてると言うこと。

言葉や解説は違うんだけど、結局同じ状態になります。

 

 

こんな感じで、実はピアノを弾いてる時に体がどうなってるかを見せてあげたりするわけです。昔、同業の先生に、何その指!!初めてみたー!って言われたことがありますが、弾いた後の指とか、弾いてる指以外の指が割とだらんとしてます。といっても、100%ではありませんが相当だらんとしています。最近は指から鍵盤を弾きに行こうとする感覚がないので、手が神経痛で痛いから力が入れられなーーーいみたいなイメージで弾いています。なので少しでも指に力が入るのが嫌です。音が変わっちゃうので。。理想は、自然の引力と推進力とか、遠心力のみ。もちろんそんなことはできませんが、イメージの話です。

 

手が痛くなる原因は、親指の力が抜けないこと、肘に力が入ってしまうことなどが起因することがほとんどです。なので、そこは常に観察しながら練習します。少しでも体の部分たちに力みがあったら、いい音は出ません。その音を聞き比べてもらいます。

 

耳を使いながら、そして練習時は、いつも弾いてない方の手を使いながら体の確認作業。

右手と左手は他人同士なので、できないところを助けるのは、別の手になります。

 

と文章で解説しても、なんのことを言ってるかわからないと思うので

興味のある方はぜひ、ご連絡くださいませ。

脱力や、ピアノ奏法、どうしても弾けないパッセージの練習観点については

実は、ものすごく自信があります。あんまり無駄な練習してる暇はないのでいろいろ閃くのです。

 

だって

怠慢は発明の源!!!
(練習あんまり時間かけてる暇ないー)

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