飯能　音楽教室　アルゲリッチとポリーニ、どっちが好き？で先生選ぶってありだと思う。

泣く子も黙るアルゲリッチ姐さんは、この方

若い頃。。。

今はこんな感じ

ピアノ弾いてない、普通の皆様だって

あーーなんかすげえやあー

ってオーラがバンバン出てるのが

お分かりいただけるかと思います。

 

さて、こちら本のタイトルにもあるように

よく対象として出てくる名前が

ポリーニさん

ポリーニさんのことは、よく存じ上げないのですが

（ピアノ弾きのくせに、マジかーーー？？）

なんだかすごいピアニストさんのようです。

私は、なぜ知らないかというと全く興味がないからです。

何度も演奏を聞いてはいるはずなのですが

まっっっっったく体のどこも反応しないので

10秒聞いていたことがありません。

あしからず。

 

というわけで、とっても対照的な2人なので

この2人だったらどっちが好き？って

ピアノの先生に聞くのはありだと思います。

ここの好みが合わないと、絶対うまくいかない気がする。。。

 

どなたか、ポリーニさんのどこがどんなふうにすごいのか

納得がいくようにレクチャーいただけたら助かります。

（嘘です。全然して欲しいと思っていません）

 

というわけで

ポリーニさんのことを敬愛してる方とは、

音楽の話はできないと思うので近寄ってこないでください。

ごめんなさい。

 

 

あ、自分の好きなピアニストがアルゲリッチだと言っているわけではありません。

それはまた別の話になりますが

憧れちゃいます。

アルゲリッチ姐さんは。

曲によっては本当にかっこいい。

 

そして、ポリーニさん、ブログを書くにあたり今回色々動画見てみましたが

やはりどの動画も10秒みてられないので

ごめんなさい。

 

ポリーニの演奏は、パソコンに繊細にデータをめっちゃくちゃ精密に入力すれば再現できるんじゃないかなって思ってしまう。

でも、アルゲリッチ姐さんのは、できない。

 

姐さんのはパッション

ポリーニは、データ、数値化

 

音量デシベルがたとえ同じだとしても

人としての体温が全然違う。

 

最後に、本文から一節

 

 

アルゲリッチはよく、「私はアマチュアのピアニスト」と言うらしい。
これはポリーニのように、音楽学的に、或いは21世紀のピアニストとしてやるべきことをやっている姿を見て、自分はそうではないと思っている節がある。アルゲリッチは楽曲全体を通して作曲家の息遣いや心の動きをモニターしてしまう（そしてそれを再現する）。ポリーニはスコアから作曲家の意図を汲み取る。
 

私が求めてるものは21世紀らしいことではないのかもしれないな。