飯能　音楽教室　　みんなやりたい？合唱の伴奏

合唱コンクールの季節でしょうか？

中学校では、クラスで歌う時に誰が伴奏するのか？？って言うんで、オーディションがあったりするようですね

 

私が小学生、中学生の時は先生が、ピアノを習ってる子にこれやってと、楽譜を渡してきたのでオーディションなんてないし、ピアノの先生にそれをレッスンしていただくことなんて一つもありませんでした。

どの曲を誰が弾くかとかも、先生が決めてました。そして、合唱の伴奏に魅力を感じることもそんなにありませんでしたし、親同士も何も揉めていなかったような気がします。

先生、絶対の時代w

今からじゃ考えられませんねー

先生も大変な時代でございます。

 

さて、私、縁あって、ただいま所沢の合唱団ききゅう(HPはこちら)さんで、ピアノ伴奏をかれこれ17、8年させていただいております。

始めた頃よりは、今の方が伴奏の時にどないしたら一番効果的な伴奏なのか、どうやったら歌が良くなるのかなどなど、伴奏の心得はわかるようになっているはずです。。。はず。

実際演奏してる時の判断と会場録音を聞いてのそれのギャップを埋める作業の積み重ね。

 

 

先日、所沢合唱祭で講評にいらしてたなかにしあかねさんが

合唱伴奏は難しい〜略〜ピアニストを大切に

と、おっしゃっておりました。笑

 

私の感想から言うと、合唱伴奏は体力勝負という感じでしょうか。。

合唱団の人数が多くて、パワーもあるとついつい頑張り気味になってしまって。。。

反省

 

でもソロでやる時は、こんなに身体使わんよって言うくらい火事場の馬鹿力を出してしまうので、身体のメンテナンスに気を配ります。ここ最近。。。特に。。。笑

 

ピアニストを大切にとは、ピアニストの身体を労わりましょう

ってことなのかなって思っちゃいました。

 

左手の小指で、全員分の声を、サウンドを支えねばなりませぬ。

 

案外右手のガチャガチャは、全然弾かないくらいでちょうど良いし。。。

ミックス作業する時もそうですが、カラオケは声の周波数帯に隙間を作るのですが、、おそらくそんな感じかなーと思います。

 

後、大変なのが

目👀

動体視力というんでしょうか。。。

楽譜と指揮と鍵盤と。。。ピントの合う時間が若い頃より確実に落ちていて疲れます。

 

加齢による身体的なことばかり書いてしまった。。。

 

誰の参考にもならないっすねw

 

とにかく音楽の意識だけで演奏することを意識して

声の迫力につられてしまわないように。。。。

今度のこれも頑張ります。

 

 

チケットまだまだございます！！！