アレクサンダーテクニークのピアニーク

朝、ウォーキングをしながら衝動的に

 

買うぞっ

 

と降ってきてそのままメルカリ検索してポチってしまった、

こちら

アレクサンダーテクニークと島村楽器の共同制作の

体幹使わずにはいられないクッション

ピアニーク

初めてこれの存在を知ったのは、新所沢の島村楽器なのですが

座った時に、上半身の回転運動にはとてもいいと思いまして。

体幹を使ってないと座ってられない感じがナイスだわーと思いました。

 

その出会いからすでに数年経ちますが

やっぱ体幹だわーってつくづく最近思うので

生徒さんたちにもコレは体験していただかねばと思い

購入いたしました。

 

がっ。。。。。

これって、そもそもの椅子の座面が固くないと

意味ないわ。

 

うちの椅子って、これ実は特注なんですよ

膝下の短い日本人女性のために岡山かどっかのピアノ調律師さんが

自ら開発して製作した椅子です。

太もも裏に当たるところがカーブしております。

でも最近とうとう破けてきてしまっていたりして

どないしようかなと思っておりますが

このピアニークを乗せるには座面がふかふかすぎる。

ピアニークが沈んでしまっては持ち味の不安定感が出ない。

座面が不安定だから、自分の体幹をちゃんとしてないと

姿勢がキープできないってことになるのに

沈んじゃって安定しちゃう。。笑

 

新しい座面が硬い簡易ピアノ椅子でも買おうかなー