飯能　音楽教室　脳と神経と筋肉の関係をコントロールするのが練習

時間が限られてる中で、本番までにどうにかしなければならない時には、無駄な練習はしている場合ではない。

おまけに、老化で長時間弾いてると身体的に逆効果になることが多いので

こうなってくると、脳と神経の関係を知っておくことはとても大切だ。

脳は運動技能をどう記憶するか

 

昨日、12月24日は声楽家の方とクリスマスライブだったわけだけれど

全然練習を忘れてた上に、楽譜が手書きだわ、見えないわ、難しいわで

前日に全然弾けない場所がある曲があって。。。wwww

 

こうなると、長時間練習、雑に練習なんてしても間に合わないので

ひたすら、めっちゃ短い練習を間に時間を置いて

一回体にも脳にも忘れさせては、思い出すという練習がいい。

 

ので、一回は10分ほどだけれど、間に全然違うことをして

思い出すことを何回かやっていく。

弾く時はなるべく丁寧に正確に。でも、スピードが必要なので

スピードはインテンポで脳のシステムも作らないとならないから

行ったり来たり。範囲はちょっとずつ脳に入力する。

 

などなど、脳に刺激があるように練習するので

回数練習とかはしない。一回ごとに刺激的な信号を送る。

 

 

なーんて感じで、言い訳言い訳

なんだかかっこいいこと言ってるみたいだけど

 

 

本番の練習は、ゆとりを持って！！！www

 

本番中の集中力で、疲れ切った昨日でした。。。