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飯能 音楽教室 ピアノを弾く姿勢 椅子と膝の長さと鍵盤の高さの関係

飯能 音楽教室 ピアノを弾く姿勢 椅子と膝の長さと鍵盤の高さの関係

2022/05/22

私のピアノ椅子は岡山に住んでらっしゃるピアノ調律師さんが作成したものです。

座面の前方の角がカーブしてて日本人の背の低い人でも

姿勢に無理がないように弾けるようになっています。

この椅子をもう何年使っているのかな

多分10年くらいは使っている気がします。

 

しかし、もともと腰が分離滑り症の私には

それでも、まだ腰の負担が大きいらしい。。

接骨院で、「もうちょいピアノのペダルが前についてりゃいいんだけどな」

と言われたことがあります。

 

もうここ7、8年は本番の時は必ず

右足の薬指が攣るようになってしまいました。

 

そして、このコロナ禍、休憩中に、もっと楽に弾ける方法はないか

色々試した結果

いわゆる人間工学に基づいた椅子と地面と膝の角度を参考に

ピアノの足を切るわけにはいかないので

地面とペダルの位置を上げることにしました。

こんな感じ

先日までダイソーの発泡スチロールレンガを使っていたのですが

キュウっって音がすることがたまにあるので

同じくダイソーの床に敷くマットを半分に切って

重ねて輪ゴムで止めてみました。

こっちの方が、俄然安定しました。

 

こうやるようになって、ますますピアノを弾くのが楽になりました。

どこにいくにも、持っていくのは面倒だけれど

これがないと長時間は座っていられません。

 

なので、今となっては必需品

大人でもね

チビは、これ使うと体の負担が絶対少なくって済むと思う。

 

もちろん、ヒールのある靴を履くことはもうないので

本番用の靴も色々探してます。

 

楽っていうのは

楽しむのに

必要なことだから。

 

皆さんのそのピアノを弾くときの姿勢

それで、本当に大丈夫なのか

考えてみてくださいませ

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